ツイッターはこちら

理系のOB訪問についてお話します【就活】

4 min
https://furushoblog.com/wp-content/uploads/2020/04/furusho.png

フルショ

大学時代は理系で、OB訪問をたくさんしました

文系の友達がOB訪問をしてたけど、僕もしたほうがいいのかなあ…。というか、理系と文系でやり方が違うのかなあ…。OB訪問に行くメリットがあれば、知りたいです。

https://furushoblog.com/wp-content/uploads/2020/03/businessman1_nayami-e1586178027765.png

OB・OG訪問を
知らない理系学生

https://furushoblog.com/wp-content/uploads/2020/04/furusho.png

フルショ

はい。疑問にお答えします。

理系のOB訪問は、2種類あります

OB訪問というと、自分の大学のOBにアポを取り、カフェでコーヒーでも飲みながら、会社の話を聞かせてもらう、みたいなイメージが強いのではないでしょうか。

たしかに、それもあります。それは、OB「を」訪問するパターンのOB訪問で、文系大学生がよくやっているやつですね。

ですが、理系のOB訪問は、OB「が」大学を訪問して、会社の説明をするものもあります。

まとめると、理系のOB訪問は、

  • OB「が」訪問する
  • OB「を」訪問する

の2種類があるということです。

おそらく、OB「が」訪問するパターンのOB訪問は、理系特有で文系にはないものだと思います。(あったらすいません(笑))

では、詳しく解説していきます。

OB「が」訪問する【OB訪問】

先程いったように、このパターンのOB訪問は、OB「が」大学を訪問して、会社の説明をしにきます。

だいたい学科単位くらいの規模で、大学の教室などで開催されます。時期は、就活解禁間際の12月〜2月くらいが多いです。

「どの会社がいつ来るのか」という情報は、担当の学科の就職課から教えてもらえると思います。

僕の大学の学科では、大学の学生用ページに、エクセルファイルでOB訪問の日程が公開されていました。

OB訪問で来る会社は、よく知る会社から始めて聞くような会社まで様々でした。

商社、金融、コンサルなどに勤めるOBが来ることは、ほとんどありません。基本的に、技術系総合職としての採用を目指すメーカーのOBしかこないです。

ただし、「知らない会社だから行かない」というのは禁物で、僕の経験上、時間があいていれば、積極的にすべての会社のOB訪問に参加したほうが良いです。

理由は、

  • ざっくばらんな質問ができる
  • 推薦の選考方法を知れる
  • OB・OGの連絡先を知れる
  • 懇親会がある場合がある

ざっくばらんな質問ができる

普通の会社説明会よりも踏み込んだ質問がしやすいです。

なぜなら、

  • 参加者が、知っている顔だから
  • OBが、人事ではないから

です。

「参加者が、知っている顔だから」というのは、OB訪問は学科単位で開催されるので、いつも大学で一緒に授業を受けている顔見知りの同級生と参加することになり、遠慮なく質問しやすいという意味です。

普通の会社説明会では、周りの参加者は他の大学の学生であることがほとんどなので、質問も遠慮しがちになってしまいます。

一方で、もうひとつの「OBは、人事ではないから」という理由のほうが重要です。

大学に説明をしにくるOBは、研究や開発をしている技術系総合職の人であることがほとんどです。

なので、「良い学生を採用したい」みたいな気持ちは正直あまりありません。(一応、人事に「良さそうな学生に目を付けといて」とお願いされているかも知れませんが。)

つまり、普通の会社説明会のときのように、人事の目を気にして、意識の高い質問をする必要がないということでう。

例えば、「やりがいはありますか?」とか、「御社で大切にしていることは?」みたいな質問ですね。

正直どうでもいいですよね(笑)そんなこと一人の社員に聞いたところで実情はわかりませんし(笑)

もっと聞きたいことがありますよね。年収、待遇、福利厚生、ワークライフバランス、などなど。

こういった質問が、このOB訪問では全然できてしまいます。

むしろ、そういう質問のほうがウェルカムで答えてくれます(笑)

自分の大学のかわいい後輩が知りたいことなら、なんでも答えたくなるのでしょうね。

というわけで、会社のざっくばらんな話を聞けるので、そういうのを聞きたいのであれば、積極的にOB訪問に参加しましょう。

推薦の選考方法を知れる

そもそも、OB訪問をする会社は、推薦の選考方法を説明するためにOB訪問をしている場合が多いです。

推薦の選考方法って大学によって少し違うので、いろんな大学の学生が参加する普通の説明会では、説明できないからですね。

というわけで、OB訪問に訪問に参加すれば、推薦での選考方法を知ることができます。

逆に言うと、OB訪問に参加しなければ、いつの間にか推薦の選考が終わっていたなんてこともあります。

事実、僕は就活生時代、パナソニックのOB訪問に参加しましたが、参加しなければ、知らない間に推薦の選考は終わっていたと思います。

今知らないだけで後から興味を持つ会社も、きっとたくさんあると思います。

なので、知らない間に推薦選考が終わっていたということにならないよう、積極的に知らない会社でもOB訪問には参加しておきましょう。

OB・OGの連絡先を知れる

OB訪問に行けば、終わった後にだいたいはOB・OGの名刺をもらえます。

つまり、OB・OGの連絡先をゲットできるということですね。

ムフフ。可愛いOGだったら、あとでデートにさーそおっ

https://furushoblog.com/wp-content/uploads/2020/03/businessman1_nayami-e1586178027765.png

OB・OG訪問を
知らない理系学生

https://furushoblog.com/wp-content/uploads/2020/04/furusho.png

フルショ

ダメですよ(笑)そういうことではありません。

連絡先をゲットできるということは、

  • その会社に興味があれば、個人的にもっと話を聞くことができる
  • ESの添削、面接のアドバイスなどをもらえる
  • お礼メールを送ると好印象になり、覚えてもらえる

というようなメリットがあるんです。こんなにあるんですよ。行かなきゃ損ですよね。

実際に僕も、時間が空いているときは、すべてのOB訪問に参加して、連絡先をもらったOB・OG全員にメールを送りました。

僕は、技術系総合職として働いていますが、学生からメールを貰うことなんて普通はないので、学生からメールを貰えるだけで嬉しいですし、その学生を覚えますよ。

懇親会がある場合がある

OB訪問後、タダでご飯に連れて行ってくれることもあります。

一人暮らしの学生であれば、食費を浮かせられられるし、外食できるし、OBに自分をアピールできるし、といいことづくめですね。

また、お酒を飲むこともあるので、その場合OBの方もいい感じに酔って、OB訪問の会社説明のときよりもさらにざっくばらんな話を聞きやすくなります(笑)

自分がお酒を飲みすぎて、泥酔し、OBに失礼なことをすることはないように注意しましょう。

僕も、懇親会を開いてくれるものにはすべて参加し、普通の説明会では聞けないような話を聞くこともできました。

配属希望の通りやすさ、本当のワークライフバランス、細かい福利厚生制度、年収、などなど。

以上のように、こんなにたくさんのメリットがあるので、OB「が」訪問するOB訪問には積極的に参加しましょう。

OB「を」訪問【OB訪問】

文系の就活生がよくやるOB訪問ですね。

やり方は、

  1. 就職課にOB・OGの連絡先を教えてもらう
  2. アポをとる
  3. 会う

こんな感じでごく単純です。

しかし理系の学生で、このパターンのOB訪問をする人は少ないです。

実際に僕もしなかったので、どんな雰囲気なのか知りたければ、文系の就活生に聞いてみるのが良いかも知れません。

興味があるけど、OB訪問に来てくれない会社があるのであれば、積極的に自分でアポを取って、OBに会いに行きましょう。

OB訪問は積極的にしよう

いかがでしたでしょうか。

OB訪問には、メリットが多いということがわかっていただけたと思います。

特にOB「が」訪問するパターンのOB訪問は、わざわざ会社側から来てくれているから、自分の大学の学生をいかに欲しがっているかということが伝わってきますね。

参加するだけで、自分のことを覚えてもらえることも多々あります。

というわけで、理系の就活生は、OB「が」訪問するパターンのOB訪問に積極的に参加しつつ、興味があるけど来てくれない会社にのみ、自分でアポを取ってOB訪問をしましょう。

今回は以上となります。



フルショ

フルショ

2019年春に理系大学院を卒業して、大手メーカーに勤める25歳です!
海外ノマドにあこがれて、会社に頼らない生き方を現在模索中。

FOLLOW

カテゴリー:
関連記事