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【理系就活】パナソニックの技術系総合職の選考【選考コース相談会→技術懇談会】

6 min
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フルショ

僕は、新卒で技術系総合職として、パナソニックから内定をもらいました。

パナソニックを受けようと思ってるけど、技術系総合職の選考ってどんな流れで日程はどうなってるんだろう…。詳しい選考の中身を知りたいなあ…。ESとか面接とか。なんか選考コース相談会っていうのと技術懇談会っていうのがあるみたいなんだけど、これって選考なの?

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パナソニックを
受ける理系就活生

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フルショ

僕がパナソニックを受けた実際の経験を参考にしてください。

パナソニックの技術系総合職の選考フロー

パナソニックの技術系総合職の新卒採用には、2パターンあります。

「推薦ルート」と「一般ルート」です。

推薦ルート

推薦ルートとは、パナソニックが推薦を募集している大学の学生のみが受けられる選考です。

ただし、内定後に後付け推薦を出せばよいので、選考を受ける前に推薦を提出する必要はありません。

逆に言うと、内定後に後付け推薦を出さなければ、入社することができません。

僕は、「内定後2週間以内に後付け推薦を出さなければ、内定はなかったことになる」と言われました。

選考フロー

OB・OG訪問(1〜2 月)

OB・OGセミナー(3月〜)

ES+適性テスト(3月〜)

選考コース相談会(1次面接)(3月下旬〜)

技術懇談会(最終面接)(4月〜)

OB・OG訪問(1〜2 月)

パナソニックは、推薦を募集する大学には基本的にOB・OG訪問を行っています。学科単位くらいで行っています。

内容は、

  • OB・OGによる会社説明
  • 学生からの質問タイム

これに参加すると、OB・OG主催のセミナーに呼ばれます。

また、OB・OGの名刺を貰えて連絡先をゲットできるので、実質的にリクルーターがついたことになります。

OB・OG主催のセミナー(3月〜)

このセミナーで推薦ルートがどういう流れで進んでいくのかを具体的に教えてもらえます。

また、技術面接で必要となる研究概要の形式なども教えてもらえます。研究概要の形式は知っていますので、あとで説明します。

そして、参加後に選考コース相談会の予約ができるようになります。

逆に言うと、参加しなければ推薦ルートに乗れないということなので注意が必要です。

このセミナーは数回開催されるので、1回目に参加できなくても大丈夫です。

ES(3月〜)

推薦ルートの場合、さきほどのOB・OG主催のセミナーに参加すれば、選考コース相談会を受けられるので、面接を受ける前にESのみで落選するということはないです。

とはいえ、面接ではESの内容をもとに選考されるので、OB・OG訪問で付いたリクルーターの方に積極的にESの添削をしてもらいましょう。

OB・OGの方たちはパナソニックに入社している方たちで、パナソニックが好むESをわかっているはずなので、非常に有効ですね。

気になるESのないようなのですが、就活サイトを参考にすると、ESの質問内容は2018年卒〜2020年卒まで変わってないようです。

以下に内容を書いておきます。

  • 現在取り組まれている研究内容について簡潔にご記入ください。(研究テーマが未定の方は、今後取り組みたい研究内容・100文字以内)
  • 上記の研究の中で、ご自身が独創性を発揮した部分(従来とは異なる手法、新たなチャレンジ等)を中心に具体的な取り組み内容をご記入ください。(300文字以内)
  • 学生時代(大学・大学院)に主に取り組んだことを3つご記入ください。併せて取り組みの比重(割合)をご記入ください。(全体で100%になるようにしてください・各60字以内)
  • ご自身の強みを簡潔にご記入ください。(20文字以内)
  • 上記を表す学生時代(大学・大学院)の具体的なエピソードをご記入ください。(300文字以内)
  • 組織やチーム(複数人での活動)などにおいて、あなたが新たに提案し実行した取組み等についてご記入ください。(200文字以内)
  • パナソニックでチャレンジしたい仕事あるいは実現したい夢について具体的にご記入ください(300字以内)

来年、パナソニックを受けようと考えている方であれば、もう考えておいても良いかも知れませんね。

ESの攻略方法に関しては、別記事にする予定なので、パナソニックを受ける人はブックマーク推奨です。

適性テスト(3月〜)

推薦ルートであれば、テストだけで落とされることはありません。
(面接で評価が同じ場合、テストの点が低い学生の方が落とされることはあると思います。)

内容はこちらです。

  • 形式・・・テストセンターSPI
  • 科目・・・言語、非言語、性格

選考コース相談会(3月下旬〜)

OB・OG主催のセミナーに参加すれば、参加できます。

表向きには、選考を受ける時にどのカンパニーを受けるのが自分に合っているのかに関して相談するイベントとなっています。

カンパニーとは?

事業ごとに会社が分けられている制度のこと
パナソニックのカンパニーの種類は以下のとおりです。

  • アプライアンス社(家電)
  • ライフソリューションズ社(空間)
  • コネクティッドソリューションズ社(IoT)
  • オートモーティブ社(自動車部品)
  • インダストリアルソリューションズ社(電子デバイス等)

しかし、相談会なんていう和やかなものではなく、れっきとした選考なので注意が必要です。

もちろん、ここで落選すれば次には進めません。

もう一つ注意点として、この選考は日程が限られており、すぐに予約がうまるので、予約できるようになったらすぐに予約しておきましょう。

それでは詳しい内容を紹介します。

・形式
個人面接

・面接官の数
1人〜3人(僕のときは2人。1人は自分の担当のリクルーター。もう1人は事務系の人事。)

・場所
自分の大学の教室

・時間
30分

・内容、質問
軽く自己紹介をしたあとに、まずは自分の研究テーマに関して5分以内にプレゼンテーションをするように指示されます。

このプレゼンでは、事前にOB・OG主催のセミナーで作成を依頼される研究プレゼン資料を用います。

具体的には、表紙なしのA4ヨコ3枚で作成した研究プレゼン資料を自分で紙で印刷して持っていき、この資料を紙芝居のようにして説明することになります。

プレゼン資料については僕のツイッターにDMを送ってくだされば、アドバイスいたします。

説明後、内容に関する質問が行われます。

面接官は自分の研究に関して素人なので、そんなに深い質問はされませんが、「なぜそのテーマを選んだのか」や「テーマをしていて苦労したところ」などの基本的な質問には答えられるようにしておきましょう。

その後、ESに書いてある研究以外の内容に関して1つだけ質問されます。

僕は、「組織やチーム(複数人での活動)などにおいて、あなたが新たに提案し実行した取組み等についてご記入ください。(200文字以内)」に関して詳しく説明するように質問されました。

人によってどれを質問されるかは異なるので、何を聞かれても大丈夫なようにESの深堀りはしておいてください。

一通り終えると技術懇談会(最終面接)へ向けたフィードバックがもらえます。技術資料の添削や発表のアドバイスなど。

最後に、一応「相談会」なのでこちらからも質問できます。

技術懇談会では、自分が選択したカンパニーを受けることになるので、どのカンパニーが自分にあっているかを相談しておいたほうが良いでしょう。

例えば、電池の材料開発をしているカンパニーがAカンパニーだと思っていたら、Bカンパニーだったなんてこともザラにありますので。

このようなミスマッチを防ぐためにも、この面接では積極的に面接官に自分が受けるべきカンパニーがどれなのかアドバイスを貰っておきましょう。

面接の結果は、面接後1週間くらいで来ます。僕も1週間で返事が来ました。

受かっていれば、技術懇談会(最終面接)を受けられます。

技術懇談会(最終面接)(4月〜)

名前は懇談会となっているので、お食事会みたいなものをイメージしてしまいますが、そんな生易しいものではなく普通に面接です。

食事も当然ありません(笑)

選考コース相談会を通過すれば、予約できるようになります。

こちらも選考コース相談会と同じ様に予約がすぐに埋まるので、予約できるようになったらさっさと予約してしまいましょう。

この面接は自分が受けたいカンパニーを選択して受けることになります。1つのカンパニーで落ちても、別のカンパニーを受けることも可能になっています。

それでは詳しい内容を紹介します。

・形式
個人面接

・面接官の数
3〜6人(僕のときは4人。事務系の人事と技術系の部長級の社員)

・時間
1時間

・内容、質問
選考コース相談会と同様に、自己紹介をした後にA4ヨコ3枚の資料を使って5分程度で研究内容を説明するように指示されます。

その後、研究内容の質問とESの内容の質問タイムに入ります。

技術系総合職の部長級の社員が出席しているので、研究内容に関しての質問は選考コース相談会のときよりも深く突っ込んだ質問が飛び交うので注意が必要です。

とはいえ、しっかり深堀りしていれば大丈夫なので、対策を怠らないようにすることだけ注意してください。

僕がされた質問の一部はこちらです。

  • 自分の研究が応用されるとしたらどのようなことが可能になるのか
  • なぜその研究を選んだのか
  • 自分だから成し遂げられたと思うこと
  • 研究で行き詰った際にどのように乗り越えたか

ESの内容に関する質問は、ガクチカを聞いてくる感じだったので他の会社と大差ないレベルでした。

なので、ESの内容に関してもしっかり深堀りしておけば難なく答えられますので、対策を怠らないようにしましょう。

面接の結果は、面接後一週間以内に来ます。僕は5日後に来て、受かっていました。

技術会フィードバック結果という形でメールで来るのですが、「H判定で内々定、L判定で落選」となります。

ただし、H判定だから入社できるわけではありません。後付け推薦を提出して初めて入社が約束されます。

僕はH判定が出た後に、担当のリクルーターから電話が来て、後付け推薦を出すか出さないかの返事を2週間以内にするように言われました。

交渉次第で、返事の期限は延長できるかもしれませんので、まだ他の会社と迷っているという方は交渉してみるのもアリですね。

僕は、パナソニックより志望度の高い会社に内定をもらっていたので、お断りさせていただきました。

ちなみに、L判定の方は、落ちたカンパニー以外のカンパニーを受けることができるので、パナソニックに入社したいと思う方であれば、再チャレンジしてみましょう。

第一志望じゃないけど、推薦ルートで受けたいときは…

パナソニックが第一志望じゃないけど、推薦ルート受けたいという方も当然たくさんいると思います。

僕もそうでした。

そんな方が、推薦ルートをうけると「第一志望の結果が出ていないときにH判定が出た場合、後付け推薦の提出期限に間に合わない」という問題が発生する可能性が考えられます。

これに対する対策は以下のとおりです

  • なるべく遅い日程の面接を受ける
  • H判定が出た後に後付推薦の提出期限の延長を交渉する

以上、2点を試しましょう。

これにより、なるべくH判定が出る時期を遅らせることができたり、後付け推薦をだすタイミングも遅らせたりできます。

一般ルート

基本的にパナソニックが推薦を募集していない大学もしくは学科の学生が受けるルートです。

推薦ルートの残り枠を争うことになるので、必然的に倍率は高くなります。

選考フロー

ES+Webテスト

1次面接(6、7月)

2次面接(6,7月)

最終面接 (6、7月)

ES

推薦ルートと同様です。

適性テスト

推薦ルートと同様です。

1次面接

・形式
個人面接

・面接官の数
1人

・時間
1.5時間

・質問、内容
以下にに過去にされた質問を記述します。

  • 学生時代に一番力を入れていたこと
  • その次に力を入れていたこと
  • 大学で学んだ内容について
  • 卒業研究でどんなことをやりたいと考えているか
  • 周りの友人から自分がどう思われていると思うか
  • 会社に入ったらやりたい仕事は何か

二次面接

推薦ルートでいう技術懇談会のような面接ですね。

・形式
個人面接

・面接官の数
4〜6人(技術系の偉い人と事務系の人事)

・時間
1時間

・質問、内容
推薦ルートの技術懇談会と同様

最終面接

ここまで来られればほぼ内定らしいですが、油断は禁物ですね。

・形式
個人面接

・面接官の数
1人(事務系の人事)

・時間
30分

・質問、内容
以下に過去にされた質問を記載します。

  • 自己PR
  • 研究内容
  • 入社の意思
  • 入社したらやりたいこと
  • 逆質問

早速パナソニックに応募しよう

パナソニックを志望している方は是非、今回の記事を参考に応募してみてくださいね。

私は別の研究開発がしたかったので、パナソニックの内定を断りましたが、パナソニックは日本の誰もが知る超一流企業です。

総合職の平均年収は1000万円を超えており、超優良企業でもあります。

僕はパナソニックの回し者ではありませんが、是非少しでも受けたいと考えていれば、受けてみる価値はあるとおもいますよ。



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