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9割の人の読書は意味ないです【残り1割になる方法】

4 min
フルショ

フルショ

読書歴は2年くらいです。

勉強のために読書してるけど、何も変わってないような…。たくさん読んでるんだけどなあ…。結局時間が立ったら忘れるし意味ないなあ…。いつも行動に移そうとは思うだけど、結局行動に移さないなあ…。

読書をするけど、何も変わらない人

読書をするけど、何も変わらない人

フルショ

フルショ

わかります。僕も読書を始めた頃は「本を読んで終わり問題」に悩みました。では、そういった悩みを解決する方法を紹介しますね。

今回の記事は小説ではなく、ビジネス書、ノウハウ本、自己啓発本などを対象としています。

この記事を読む価値

読書をする価値が上がる

9割の人はたくさん本を読んでいるだけという話

世の中の読書をしている人の9割は、1冊読んだらすぐに次の本を読む、という感じになっていると思います。

1周読んだ本は古い情報になり、新しい情報を知れる次の本を読んだ方が楽しいし、有意義な気がするからです。

でも、これでは必ず行動に移せない「意味のない読書」になります。

理由は、

  • 本を読む目的がないため
  • 行動に移す前に次の本の情報がインプットされるため

以上の二点です。

本を読む目的がないため

たくさん本を読んでいるだけの人は、

  • 話題の本だから
  • 表紙が面白そうだから
  • なんとなく新しい学びを得たいから

こんな感じで本を選んでいると思います。

この場合、特に何かを解決したいという目的が合って本を読んでいませんよね。

これでは、本を読んだ後に解決したことがないので、行動に移しにくくなってしまいます。

行動に移す前に次の本の情報がインプットされるため

1冊の本でもたくさんの情報が詰まっているのにすぐに次の本を読んでしまうと、前の本の内容なんてすぐに忘れてしまいます。

しかも、そんなにたくさんの情報が詰まっている本を1周読んだだけで理解し、行動まで移せるわけがありませんよね。



以上の2点で、次から次に本を読んでいる人は、読んで終わりの「意味ない読書」になってしまうのです。

だから、まずは「本をたくさん読めばいい」という価値観を捨ててください。

でも小さい頃、「本はたくさん読みなさい」って先生に言われたよ

読書をするけど、何も変わらない人

読書をするけど、何も変わらない人

フルショ

フルショ

確かに、そうだね

日本では本をたくさん読むことが良いことだと教えられます。
しかし、この教えは、本をたくさん読むと「語彙力や文章読解力がつく」という観点でのことなので、「本の内容を行動に移す」という観点とは、全く別のものとなります。

では以降、実際に僕が実践してきた「意味のある読書」の方法を解説していきます。

  1. 悩みが出てから本を買う
  2. 選んだ本を普通に一周読む
  3. 有益だと思った本をもう一周読んで、自分の行動に反映したいことをメモする
  4. 明日からすることを決める

手順①:悩みが出てから本を買う

本の買い方は、「悩みが出る→それを解決する本を4、5冊くらい選ぶ→買う」です。

理由は、悩みがないと何かを解決したいという目的を持って本を読めないからです。  

4、5冊というのは、1冊や2冊では自分にあった方法が書いていない場合や自分にはしっくりこない内容である場合があるからです。

例えば、「最近自分に自身が持てなくなってきたなあ。。。」と悩んでいるとします。

そしたら、自信をつけるためのノウハウを書いている本を4、5冊買う、という感じです

手順②:選んだ本を普通に一周読む

手順①で選んだ本を、全て一周読んでください。

そして、読んだ本の中で有益だと思った本を選んでください。

有益というのは、感覚的に自分にあってそうとか、試してみたいことが多く書いていたとかで構いません。

1周目は本の内容を覚えることが目的ではないので、マーカーを引いたりメモを取りながら本を読む必要はありません。 いちいちそんなことしていたら本を読むのが億劫になっちゃいます。

手順③:有益だと思った本をもう一周読んで、自分の行動に反映したいことをメモする

有益だと思った本をもう一周読んでください。このとき、本の内容で行動に移したいと思ったところをメモしておいてください。

メモは手書きだと面倒という方は、スマホやパソコンの適当なメモアプリを使っても構いません。

僕は、iPhoneの純正メモアプリを使っています。

このとき、メモした内容のページ数くらいは書いていたほうが、後でその内容を詳しく見たくなったときに便利です。

マーカーでもいいんですか?

読書をするけど、何も変わらない人

読書をするけど、何も変わらない人

マーカーは個人的にあまりおすすめしません。マーカーを引いているページを1ページずつ探さなければならなくなるので、効率が悪いです。

手順④:明日からすることを決める

最後に明日から1日ごとにやることをメモから決めてください。

注意点は2点です。

  • できる限り具体的な行動に落とし込むこと
  • 慣れるまでは、なるべく1日1行動にすること

できる限り具体的な行動に落とし込むこと

抽象的だとその中に行動すべきことがたくさん含まれており、何からすれば良いのかわからなくなるからです。

慣れるまでは、なるべく1日1行動にすること

はじめから1日に何個も本の内容を行動に移すのは難しいからです。

というか、読書上級者の方でも難しいと思います。

そもそも「本を読んでいる人の9割は、1つも行動に移せていない」ということからも、「1つ行動に移すだけでも相当難しい」ということはなんとなく納得していただけると思います。

理屈はわかったけど、実際にどんな感じで読書をするのか教えて下さい

読書をするけど、何も変わらない人

読書をするけど、何も変わらない人

フルショ

フルショ

では、実際に例を上げて説明しましょう!

この本の「筋トレをすれば自信がつく」という内容に対しての行動を考えてみます。

まず良くない決め方としては、「明日からジムで筋トレをする」というような感じです。

この決め方は抽象的すぎるので、「明日からジムで筋トレをする」という行動のなかに、具体的な行動がたくさん含まれてしまっているのです。

ジムで筋トレをすると一口に言っても、これまで筋トレをしていなかった人であるならば、

  • おすすめのジムを調べる
  • 選んだジムの見学に行く
  • スポーツウェアを買う
  • 筋トレメニューを決める
  • 筋トレの頻度を決める

ざっとこのくらいは具体的な行動が隠れているのです。

仮に、明日が平日で仕事終わりに2時間しか自由時間がないという場合、スポーツウェアを買いに行くくらいでその日が終わってしまうのではないでしょうか。

では、具体化した行動をなるべく1日1行動にしてスケジュールを組むと、

  • 明日(木)→会社終わりにジムを調べる
  • 明後日(金)→会社終わりに選んだジムの見学に行く
  • 明々後日(土)→午前中にスポーツウェアを買って、午後に筋トレメニューを考える
  • 4日後(日)→午前中にジムで筋トレを始める

こんな感じですね。土曜日は2つ行動することになってますが、平日よりも時間があるからなので、時間と相談して柔軟にスケジュールを組んでくださいね。

とはいえ、無理のないように慣れるまでは、基本的に1日1行動で構いません。

何度も言いますが、本の内容を1つも行動に移せない人が9割なので、1つ移すだけでも自分は立派だと誇ってください。

慣れると、時間の使い方が上手くなって、平日でも複数の行動ができるようになると思います。

そして、行動に移すことに慣れていたら、次のようになると思います。

  • 明日(木)→朝の通勤中にアマゾンでスポーツウェアを買って、ジムを調べ、会社終わりに選んだジムの見学に行く。
  • 明後日(金)→通勤中に筋トレメニューを考えて、仕事終わりにアマゾンから届いたスポーツウェアを来てジムで筋トレを始める。

慣れてきたら、このようにスキマ時間をうまく使い、行動できるようになってきます。

金曜日の仕事終わりに筋トレを始めるということを見越して、木曜日の朝にアマゾンでスポーツウェアを買って筋トレを始める時までに届くようにしているのも、スキマ時間をうまく使えている証拠ですね。

早速、残り1割の読書人間になろう

せっかく楽しいことを我慢して、勉強のためにお金と時間を割いて本読んでいるのに、読んで終わりではもったいないですよね。

ビジネス書だと一冊1500円くらいしますし、一冊読み終わるのに2時間くらいはかかるとおもいます。

仮にあなたが会社で時給1500円くらいで働いているとしたら、

1500円+1500円/時間×2時間=4500円/冊

なんと一冊本を読むのに4500円もかけているんですね。

なので、本を読んだらすぐに次の本を読むということを繰り返して、年間50冊の本を読んでいるという方であれば、

4500円/冊×50冊=225000円/年

年間約23万円くらいはドブに捨てていることになるんですね。恐ろしいですね〜(笑)

そんなの嫌だ~と言う方は、今すぐに本記事の読書方法を参考に、「意味のある読書」をすることを心がけてください。

きっと、本を読んで人生を変えられる人になると思いますよ。

フルショ

フルショ

2019年春に理系大学院を卒業して、大手メーカーに勤める25歳です!
海外ノマドにあこがれて、会社に頼らない生き方を現在模索中。

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